庭造りに欠かせないのが植物ですよね。
植物を置くと
庭のイメージが変わるので、
庭造りにおいて大切なポイントです。
しかし、何も考えずに配置すると失敗してしまう恐れがあります。
そこで今回は、
庭の植物の配置の仕方についてご紹介します。
▼動線を考えて配置する
植物を配置する際は、動線を意識するようにしましょう。
置きたい場所に置くだけでは通りづらかったり、邪魔になってしまう可能性があります。
ポイントとは通路に沿って置くようにすることです。
▼目隠しとして配置する
道路からリビングや浴室などが見えてしまう場合は、目隠しとなるよう植物を配置してもいいでしょう。
しかし、意識しすぎると部屋の中が暗くなってしまうので上手く調整しながら配置してください。
庭からだけではなく、室内から確認して配置しましょう。
▼シンボルツリーを置く場合
一番目立つシンボルツリーは、
庭の象徴となる植物です。
邪魔にならない場所で、かつ程よく目立つ場所に配置しましょう。
シンボルツリーの周りは、低めの植物を植えると存在感が際立ちます。
▼ランダムに植える
きっちり揃えて配置するのもスッキリと見えて美しいですが、あえてランダムに植える方法もありです。
ランダムに植えることによって、ナチュラルさが出て自然な空間になります。
▼まとめ
今回は、
庭の植物の配置の仕方についてご紹介しました。
感覚で植物を配置してしまうと、失敗してしまう可能性が高いため今回ご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。
また当社は、エクステリア工事を承っています。
自分好みの
庭を作りたいとお考えの方は、ぜひご相談ください。