外構造りの際、土ではなくアスファルトにすると、どのようなメリットがあるのでしょうか。
今回は、アスファルトの外構について見ていきましょう。
▼アスファルトを用いた外構のメリット
外構にアスファルトを用いることで、生まれるメリットがあります。
■ガレージに適している
外構の一角にガレージがあり、そこにコンクリートやレンガ、石などを用いると、車を動かすことでタイヤ痕が付いてしまうことがしばしばです。
一度付いてしまったタイヤ痕は、まず落ちないと言っていいでしょう。
その点、アスファルトならもともと色が黒いので、タイヤ痕が目立ちません。
家の雰囲気を左右する外構に汚れを付けたくない方には、大きなメリットではないでしょうか。
■耐久性に優れている
そもそもアスファルトは、高速道路に使われているほど頑丈な資材です。
そのため、ガレージのタイヤ痕が目立たないだけでなく、非常に頑丈な外構が出来上がります。
コンクリートやレンガ、石などは経年劣化と共に割れやヒビができてきますが、アスファルトならちょっとやそっとのことでは傷みません。
■水はけがよい
先述したように、アスファルトがガレージや道路に多く用いられる理由に、水はけのよさが挙げられます。
ガレージに車を駐めるにしても、外構から道路へ出るにしても、水はけがよいと助かりますね。
これは、車を利用する時はもちろん、歩いて出入りする際にもメリットです。
▼まとめ
外構をアスファルトにするか悩んでいる方の中で、マイカーによく乗られる方はむしろメリットが多いと言えます。
耐久性に優れていたり、雨が多い日本において、水はけがよいのも嬉しいですね。
弊社はお客様のさまざまなご要望を聞いて
外構工事を行いますので、何でもご相談ください。