これからガーデニングをしたいという初心者の方にとって、花壇をどのようにレイアウトすればよいのでしょうか。
今回は、初心者向け花壇のレイアウトを見ていきましょう。
▼初心者に適した花壇のレイアウトのコツ
初心者がガーデニングしやすくするには、花壇のレイアウトにコツがあります。
■手入れできるだけの花壇の大きさを区切る
ガーデニングを楽しみにしている方だと、最初から大きめの花壇を作ってしまうこともあるかもしれません。
けれど、きちんと手入れできる大きさの花壇に区切ることが大事です。
広すぎるとどうしても手入れが行き届かなくなってしまいますが、適した大きさの花壇ならしっかりと手入れが行き届き、見た目も美しいレイアウトに仕上がります。
■花壇の場所を特定する
庭の一角を花壇にする際は、
ブロックなどを組んで「ここが花壇」とわかるようにするのもおすすめです。
そうすれば、最初は小さめにしておき、経験を積んで上手になってきたら徐々に広げていけますね。
ブロックは、園芸用に適した真ん中に3つの穴が並んでいるA型と呼ばれるものが適しています。
最初に底部分を作り、ぐるりと花壇を囲ったら、その上に今度は半分ずつ載せて互い違いになるように組み合わせていくのがコツです。
レンガを使って花壇を作る場合も同じように積み重ねていくと、
庭と花壇の場所がはっきりわかるレイアウトが出来上がります。
▼まとめ
庭があると、四季折々の花をガーデニングで楽しめていいですね。
ただ、初心者の方はあまり大きな花壇にせず、
庭の一角に素敵な花壇をレイアウトしてみてはいかがでしょうか。
弊社はさまざまなエクステリア工事を手掛けておりますので、花壇が最も美しく見えるレイアウトもお任せください。