エクステリアの工事は、目的に合った方法で行うことが大事です。
そこで今回は、エクステリアの新工法である、ローラーストーンとは何かについて見ていきましょう。
▼ローラーストーンとはどんな工法?
新工法とされるローラーストーンとは、どのような工法なのでしょうか。
■見た目が本物の石そっくり
門扉から玄関までのアプローチに石を使ったお宅は、見た目がとても素敵ですよね。
また、
庭に石を敷き詰めると、どこか欧風な雰囲気になり、おしゃれです。
ローラーストーンとは、まるで石を敷き詰めたかのように、見た目が本物の石そっくりの仕上がりになります。
■ローコストで済む
石を使ったエクステリア工事は非常に仕上がりがおしゃれになる分、どうしても費用が高めになってしまいます。
「できることなら、デザイン性に優れた高級感のある石を使いたい」と考えるのは当然です。
また耐久性も考えるとどうしても良い素材を選ぶ必要がでてきます。
その点、ローラーストーンとはもともと自然石を使っているわけではありませんので、ローコストで済みます。
デザインやカラーをお好みで選べますので、オリジナルが出来上がる楽しみもあるでしょう。
■施工が簡単
石を敷き詰めて
庭やアプローチを作る場合、石を一つ一つ配置していかなければなりません。
そのため、非常に手間と時間がかかります。
ローラーストーンとは、左官によって石の模様を描き、上から色を塗る新しい工法なのが特徴です。
施工に要する期間はおよそ2日ほどですので、短期間に仕上がる点は嬉しいですね。
▼まとめ
ローラーストーンとは、まるで本物の石のように見えるエクステリアに仕上がるのが特徴です。
コンクリートの上に塗るだけと施工が簡単な上に、ローコストな点も魅力となっています。
ローラーストーンのご相談は、さまざまなエクステリア工事を手掛ける弊社にお任せください。