エクステリアの見積もりの取り方について
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2021/07/26
コラム
外観全体を指すエクステリアは一体どのくらいの予算で考えるべきなのか、見積もりでの注意点についてお話したいと思います。
▼見積もりはどこに?
エクステリアと言っても空間を含めて外観全体を依頼する場合、まずどこに見積もりを出してもらうべきなのか。
主にはハウスメーカーに依頼、もしくは専門業者に見積もりを出してもらうことが一般的と言えます。
■ハウスメーカーに依頼
ハウスメーカーが専属で契約しているエクステリア業者というものがあります。
ハウスメーカー自体が大手であれば、安心感もあり保障の面でも問題ないでしょう。
しかしハウスメーカーが間に入ることで手数料分の料金が上乗せされますので、直接専門業者に依頼するよりもコスト的に高くつく可能性はあります。
■専門業者
当然こちらも専門業者である為、知識や技術の高い業者である事が多いでしょう。
しかし、ハウスメーカーに依頼するときとの違いとしては、質の悪い業者に当たってしまう可能性もあるということ。
ハウスメーカーが仲介しないため、コスト的には抑えられるかもしれませんが、あまりに低価格すぎるのも不安要素となります。
▼見積もりは多数の業者からとる
例えどんなに信頼できる業者がいたとしても、複数の業者から見積もりをとっておくことをオススメします。
見積もりと言っても安ければ良い、高ければ間違いない等と金額だけでは決めてはいけません。
お客様のイメージをしっかりと汲み取ってくれる業者さんであること。
もしくは具体的にわかりやすく提案をしてくれる業者さんであること。
この辺りを意識して、決めることが大事と言えます。
▼まとめ
エクステリアとはイメージを形にするという事です。
いかに業者さんがお客様のイメージを理解してくれるのかというのが重要です。
値段だけで決めるのではなく、複数の業者から見積もりを取り、しっかりとより良い業者を選ぶ事が大切と言えるでしょう。